自然と人と企業のよりよいネットワーク創りと、循環型社会を目指して
産業廃棄物の適正処理とリサイクルを通じて資源をクリエイトするのが当社のモットーです。
産業廃棄物収集運搬業務
「地球単位での環境向上」を目指して
物があふれる現代社会において、地球と私たちの未来のために、いま望まれているのが「リサイクル」。
とは言え、搬入されてくる廃棄物には多種多様な素材が含まれています。
眞田鋼業では、産業廃棄物の最小化を目指しリサイクル化を促進しております。
正規産廃許可業者として、マニフェストの発行にも対応。
解体工事で発生した産業廃棄物はもちろん、オフィスの不用品から、大規模な工場などの処分品など安心してお任せ下さい。
取扱い可能な産業廃棄物(例)
燃えがら
汚泥
廃油
廃酸
廃アルカリ
廃プラスチック類
紙くず
木くず
繊維くず
ゴムくず
金属くず
ガラスくず
鉱さい
がれき類
ばいじん
(石綿含有産業廃棄物を含む)
お問い合せからの流れ
産業廃棄物の収集開始に当たっては、以下のフローをご参考下さい。
お問い合せ
ご訪問
当社、営業マンが貴社へ直接お伺いさせていただき詳しい内容をヒアリングさせていただきます。
収集品目と
排出量の
把握
収集運搬作業を潤滑に行うために収集品目(廃棄物の種類) と排出量の把握をします。
処分方法と
処分場の
決定
廃棄物の素材ごとに処分方法と処分場は違って来ますので各廃棄物に最も適正な処分方法と処分場を決めます。
ご契約
処理料金の決定と契約書(収集・運搬) の締結となります。
廃棄物回収
迅速かつ安全に廃棄物の回収・運搬とマニフェストの発行を行います。
当社では電子マニフェストにも対応しています。
産業廃棄物の保管能力は十分な量を確保しておりますので、事務所移転や工場の片付け等、一度に大量に排出される場合にも対応が可能です。
また、搬入された廃棄物は、弊社作業員が材質ごとに再分別を行います。
分別後の各品目は中間処理場においてリサイクルされ、資源へと生まれ変わります。
産業廃棄物処理の流れ
当社では行政の法令に従い責任を持って産業廃棄物の処理にあたっています。
再利用・再資源化出来る物は当社で分別した後にリサイクル原料とする事によって資源の再利用を行います。
また、当社による解体工事にて発生した産業廃棄物も同様に処理します。
マニフェストについて
マニフェスト制度
マニフェスト制度とは、産業廃棄物の処理の流れを把握・管理するための制度です。
産業廃棄物は排出事業者の発行したマニフェストとともに各業者に引き渡され、処理されます。
排出事業者は各処理の完了段階で報告を受けることにより、「いつ・どこで・どのような方法で」廃棄物が処理されたかを把握することができます。
これにより、不適切な処理による環境汚染や不法投棄を未然に防ぐことができます。
マニフェストとは
マニフェスト(産業廃棄物管理票)とは、排出事業者が産業廃棄物を産業廃棄物処理業者に委託する際に渡す伝票のことです。
産業廃棄物の種類・数量、収集運搬業者の氏名又は名称、処分業者の氏名又は名称等を記載の上、交付しなければならない伝票(目録)です。
電子マニフェストにも対応
眞田鋼業では情報伝達・事務処理の効率化およびコンプライアンス等の観点から電子マニフェストを導入しています。
従来の紙マニフェストと比べ、マニフェスト情報の管理が容易であるなど大変便利なシステムです。
電子マニフェストの加入区分と登録番号
加入区分 | 登録番号 |
---|---|
収集運搬業者 | 2021696 |
マニフェストに関するさらに詳しい情報は財団法人日本産業廃棄物処理振興センターのホームページをご参照ください。
産業廃棄物収集運搬業許可
許可 | 種類 | 大阪府 | 兵庫県 |
---|---|---|---|
産業廃棄物収集運搬 | 許可番号 | 第02700131305号 | 第02803131305号 |
燃え殻 | ● | - | |
汚泥 | ● | - | |
廃油 | ● | - | |
廃酸 | ● | - | |
廃アルカリ | ● | - | |
廃プラスチック類 | ●(石) | ●(石) | |
紙くず | ● | ● | |
木くず | ● | ● | |
繊維くず | ● | ● | |
ゴムくず | ● | ● | |
金属くず | ● | ● | |
ガラスくず | ●(石) | ●(石) | |
鉱さい | ● | ● | |
がれき類 | ●(石) | ●(石) | |
ばいじん | ● | - |
関連業務
フロン回収も行います。
(協力会社が対応いたします)